
食わず嫌いをやめて拓けたキャリア(人材紹介事業部/磯村さん)#エンへの転職どうだった?
ensoku!をご覧のみなさま、二度目まして!
過去ensokuガールに登場し、さわやか振り向きショットで一世を風靡した松井です。
知らないって? 松井のこと気になるあなたはこちらへどうぞ↓↓
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※もはやガールと呼んでもらえることが嬉しい年齢です…
冗談はさて置き、改めて真面目に自己紹介!
2016年に中途でエン・ジャパンに入社。営業→キャリアパートナーを経て人事といろんな挑戦をさせてもらっています!
私自身、業界未経験から中途で入社したわけですが、、、、
みんなどんな理由でエンに入ったの?何に苦労したの??今どんな活躍をしているの???
そんな生の部分って伝わりきらないですよね。
と、いうわけでこのシリーズでは、中途入社という切り口で、
定期的に中途入社で活躍している社員を紹介し、エンのリアルを知っていただきたい!
と思っています。
記念すべき第一弾は、人材紹介事業部の磯村舞さん。

中途入社6年目、人材紹介事業部で企業担当、マネジメントや職種、
担当領域の変更など、さまざまなキャリアを経験。
そんな磯村さんと、元上司の祐さんにさっそくお話を聞いてきました!
磯村さん、お久しぶりです!早速、入社から今までのお話聞かせてください!
「初めの1年は流通小売やファッション、飲食業界の企業を担当していました。
その後2年間は消費財などの企業を担当。苦手意識があったマネジメントも経験させてもらいましたね。
そこから企業・求職者を一貫して担当する【両面型コンサルタント】に挑戦したり。
色々やらせてもらっています(笑)」
「なるほど!いろんな挑戦をしていますね。ちなみに前職は何をされてたんでしたっけ?」
「外資系の人材企業でリサーチャーという仕事をしていました。
求職者とも電話でのやり取りだけなので、事務作業も多い仕事でしたね。
基本は定時にぴったり終わって、早上がりも全然OKという考え方の会社でした。ゆるーく過ごしていましたね。」
「初めての転職、、、不安はなかったですか?」
「そうですね。そもそも転職を考え出したのが、周りの友人の姿を見て焦りを感じたからなんです。
みんなバリバリ営業をしているのに、自分はぬるま湯につかっているし、このままでいいのかと…
就活のときも正直軸がなくて。考えてなかったな、やばいなって思いました。」

「転職活動でも自分の明確な軸がない中で、エン自体に【正しい】って思う項目がたくさんあったんです。
誇れる大義を掲げ、みんな一生懸命。本気で仕事に向き合ってる。
そんな環境にいたら自分もそうなれるのではないかと思いました。」
「実際入社してみてどうでしたか?」
「そのままでした!(笑)いい意味で社員が素直で真っ直ぐ。
~入社後活躍~という難しいことに本気で取り組んでいる集団だなと思っています。」

「日頃の営業活動でも、入社後活躍の実現を意識していて、
ご支援した方が入社して活躍してるよって話を聞くのが一番嬉しい。
採用して終わりじゃなくて、クライアントと一緒に人事課題を二人三脚で解決していくイメージです。」
「活躍しているイメージですが、入社してから当たった壁はありましたか?」
「初めは全然成果が出ない上に同年代のレベルとの違いに焦りました。
そこからは当時の上司に、日々の細かい目標設定から細かいところまで徹底的に教わって
ひたすらインプットとアウトプットを繰り返しました。そこから成果が出始めました。ね、祐さん。」
「よく頑張ってくれたと思う。磯村さんは一見、のほほーんとしてる印象なんだけど、
白黒がはっきりしていてポジティブ。決められた時間で自分がやるべきことを最大限のパワーでやりきる。」

「その後、マネジメントにもチャレンジされていますよね?」
「彼女は顧客や周りから信頼されると仕事が楽しくなるタイプだからね。
これまで経験できたことで、その成功体験をたくさんつくろうと日々前向きに動いている姿は
他の人の見本になるなって思ってた。」
「マネジメントも軌道に乗ってきた中で、さらなる挑戦をしたんですよね?」
「両面型コンサルタントへの挑戦です。こちらも抵抗はありました(笑)。
私は企業担当にやりがいを感じていて、実はBtoCいわゆる個人対応にあまり興味がなかったんですよ。」
「それでもチャレンジしたんですね!」
「はい、当時のマネージャーにも、両面型コンサルタントを経験するのは
今後のキャリアにも絶対活きるよって言ってもらって。
チャレンジできる環境を与えてもらえているなら頑張ろうって思いました。
案外、やってみると抵抗感もなかったです。」
「よかったのは、苦手だなって思ってたことでもやってみて、
食わず嫌いをなくして自分の可能性の幅を広げられたこと。
双方の心理や願望をリアルに知ったことにより、適切な提案をできるようになれたと思います。」

「様々な経験をされてきた磯村さんですが、今後のお話も聞かせてください!」
「今までは道筋をつくってもらってリーダーや異動を経験したので、
これからはもうちょっと自分の力で決めて、
新しいことにもチャレンジしていきたいですね。エン全体のサービスにも関わりたいです!」
「磯村さん、祐さんありがとうございました!」

エンは自社の社員の入社後活躍にも真剣に向き合っています。
その気持ちは採用担当も同じ…人事は自分の事のように活躍を祈っています!
ということで、当時の採用担当の木田さんにも突撃!
「木田さんこんにちは。入社時の磯村さんのこと教えてください!」
「そうやな~プレイヤーとして、芯があって柔軟性もありそうだなと思ってたよ。
マネジメントのイメージは正直なくって、自由な印象を受けていた。(笑)
思ったことを自分からやっていくことができるし、チャレンジする子だなと。」

「照れますね…笑」
「だからマネジメントにもチャレンジしていたのはびっくり!自由なタイプやったから、
ハイプレイヤーのイメージやった。お客さんには好かれそうやな~と思ってたけど、
組織を束ねるようになるとは思っなかった!」
「面接でお会いした方々の活躍は、感無量ですよね…!」
「キッカケをつくっただけに過ぎないけど、自分がこの人なら大丈夫って思って採用しているからね。
いろんなことにチャレンジしている姿もそうだけど、周囲から必要とされている声を聞けるのがほんまに嬉しい。
今度みんなでのみいこうや」
人事もみなさんの活躍を心より応援しています^ ^
エンへの転職どうだった?
今後の投稿にも乞うご期待☆
以上、松井でした^ ^

#転職 #女性 #キャリア #人材紹介 #中途入社 #人事
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この記事を書いたレポーター

- 人事 まつい
- はんなりさが少々欠けてる京都人。
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