
「親が経営者」「音楽一家」…大阪のW次郎、ルーツに迫る。
- お盆は、年明けぶりの帰省をしていたオサキです。
山口の実家にいるときはずっと圏外でした。田舎は大変です。
ちなみに僕の実家はこちら。

電波がないので、情報社会から逃げたくなった時は是非来てください。
そんなことはともかく、今日ご紹介したいのはこちら。

(左)入社2年目 田邉新次郎(タナベ シンジロウ)
(右)入社2年目 野田勇次郎(ノダ ユウジロウ)
そうなんです。2人とも「次郎」がつくので、W(ダブル)次郎と呼ばれています。
今日は大阪で大大大活躍中の2人にフォーカスをあてて、話を聞いてみましょう。
※もともと一緒に働いていて、個人的にリスペクトしていた2人を取り上げただけです(笑)
― 何をしているの?
(新次郎・勇次郎)
大阪拠点で、エン転職をメインに扱うコンサルティング営業として働いています。今現在は、チームリーダーになる前のチャレンジチームリーダーとして、メンバーのマネジメントもしています。
-
― 2年目でマネジメント!2人とも頑張ってますね! そもそもなぜ、エン・ジャパンに入社を?
(新次郎)
大きくは2つありますね。
1つ目は入社後活躍への共感。僕、こう見えて家が音楽一家なんですよ。

そんな中で、僕はずっとラグビーをしていたんですけどね(笑)
家族柄、社会人がどんなものなのか分かっていなくて。そこで、就職活動をする前に社会のことを知ってみようと思い、スーツ屋でアルバイトをすることにしました。
ただ、そこで接客をしていて感じたのが、「なんで社会人はこんなに働くことに下向きなんだろう」というもの。
「お金を出してスーツというユニフォームを買う、でも仕事という試合には出たくない。」
それって、おかしいな、もったいないな、と思ったんです。そもそも仕事を提供する人たちに原因があるのではないかと思い、人材業界へ興味を持ち始めました。
その中でもエン・ジャパンは、求職者の入社をゴールとせず、その先にある活躍までも支援する。という考え方がありました。これって大切なのに他の会社ではあまり感じられなかった。
自分が疑問に思っていたことを解決できるのはエン・ジャパンだ!と思ったことが入社を決めた理由の1つです。
2つ目の理由は、一流になりたいと思ったことですね。
家族は音楽家で、プロとして働いています。大変そうですが、努力を惜しまず、働いている姿はとても充実しているように見えていました。家庭においても仕事においても、プロフェッショナルな両親だと思っています。
僕の中で一流というのは、何でもできる人。
例えば、野球の野村監督なら、本を出せば売れる。アーティストのつんくさんは、自分以外の違う人間を輝かせられる。一流の人間は、本業はもちろん、それ以外のステージでも輝くことができる。
そうなるには、チャレンジングな環境に身を置かなければいけない。そこで成功と失敗を繰り返して成長しなければならない。それを実現できる環境がエン・ジャパンにはあると感じました。
実際に入社後、大変な時期はもちろんありましたが、色々なことにチャレンジさせてもらっています。今はリーダーという役割を任せてもらっていますが、壁にぶちあたり中です(笑)
ただ、一つ一つ壁を越えていくことが一流になる1番の近道だと思っているので、毎日頑張れていますね。
―入社当初、「いつもご縁を繋いでいます、エン・ジャパンの田邉です!」と、お客さんへ楽しそうに電話をしていた新次郎さん。あのときの面影を残しながらも、良い顔つきで語ってくれました。これからも一流を目指し続けてください。 では次。 勇次郎さんにも、エン・ジャパンに入社した理由を聞いてみましょう。
(勇次郎)
僕も大きくは2つありますね。
1つ目は野田家を支えられる男になりたかったから。僕、こう見えて父が経営者なんですよ。

父親は、僕が小さいときから東京でテレビ局のADを育てる会社を経営していました。実家は兵庫なので、もちろん寂しいときもありましたが、それでも働く父を見て、尊敬していました。
そんな父を見て、自分も父のようになりたいと考えるようになったんです。会社のことも考え、遠くにいながらも家庭の事を考える。そしてその両方に対して本気。
そんな人になるために、修業の場としてエン・ジャパンを選びました。
ただ僕は社内でもよく言っているんですが、バカなんです(笑)
要領も良いわけではないですし、いつも、とりあえず誰よりもやる!ってことを意識して目の前のことに取り組んでいます。ただ、それを繰り返すことによって、誰よりも当たり前の基準が上がっていると感じています。
今では、僕もマネジメントの役割を任せてもらっています。誰よりもやってきている自信はあるのですが、今度は自分の考え方やスキルを、いかにチームメンバーへ分かりやすく一般化していくかが、今の僕の課題ですね。
2つ目の理由は、エン・ジャパンの掲げる、「入社後活躍」「ユーザーファースト」への共感です。
「ユーザーファースト」というのは、求職者を1番に考える、というものです。
「なんでそんなに量ができるのか」とよく聞かれるんですが、その理由は、「入社後活躍」「ユーザーファースト」に心から共感できているからです。
僕も就職活動中は、イチユーザーとして、職を探していたわけですが、自分のようなユーザーから本当に喜ばれるサービスってなんなんだろう、と漠然と考えていました。
そんなときに、エン・ジャパンのセミナーに参加して、入社後の活躍までを支援して、ユーザーのためにサービスを展開していく、というスタンスに共感したんです。
そこで完全にエン・ジャパンのファンになりました。
入社当初はお客さんに対して、「こんなに良いサービス他にないです!」とよく言っていました。選んでくれなかったときは、上司に「このサービスを選ばないなんておかしくないですか?」と言っていたほどです(笑)
それくらい好きだからこそ、もっと世の中に広めたいと思っているし、それが広がることによって、多くのユーザーの役に立てると思うんです。
これが僕が入社を決めた理由、そして今まで頑張れている原動力にもなってますね。
― 勇次郎さんは入社当初、「中学時代は自称ヤンキーでした。」「僕はバカなんでなんとかしてください。」という、謎の発言で、周りをザワつかせていましたが、1年でここまで成長したんですね。 引き続き、エン・ジャパンのサービスをもっと世の中に広めながら、野田家を支えられる男になってください!
さて、こちらでW次郎の紹介は終了です。
入社1年目から「大阪にW次郎あり」と謳われていた、田邉新次郎さん、野田勇次郎さん。

引き続き、W次郎の入社後活躍をオサキも追っていきます。
この記事が気になったら
シェアをお願いします!


積極採用中!
詳しい採用情報はこちらから!
この記事を書いたレポーター

- オサキダイ
- 2014年新卒入社。大阪で営業をし、今は東京で人事をしています。生まれは山口県岩国市。同級生は4人。兄弟も4人。甥っ子、姪っ子は5人います。