
時短勤務者のベストプレイヤー賞の裏側
派遣会社支援事業部 営業の谷山です。
この度はベストプレイヤー賞をいただきまして、ありがとうございます。
育休復帰直後の2年前と比較して2倍の社内目標をクリアした、という動きをご評価いただきました。(勤務は時短勤務のまま!)
自分が「やりがい」を感じる目標だからやる気も出て、仕事のスピードUP!
また、高い目標を掲げて仕事をしていると、広い視野で動けることが分かりました。結果的に、やり漏れていて差し込みで入るような仕事を先手で防ぐことができます。結果自分で仕事時間をコントロールしやすくなる!
「時短勤務は、人間成長の実現において制限にはならない」 「勤務時間を減らして、成長を諦めるのは悪し。勤務時間を減らして、成長に繋げていくのは大いに善し。」 上記のメッセージを世の中に、と思い受賞ポイントを書きます。
まずは、簡単に自己紹介。 -------------------------------------------------- 2009年4月 新卒入社。派遣会社支援事業部営業部に配属。 2009年4月-2014年3月 名古屋オフィス勤務。 2014年4月-2015年4月 産休・出産・育休・夫の転勤とともに名古屋→東京へ異動。 2015年5月-現在 東京オフィスにて時短勤務営業として復帰。現在に至る。 ※現在は、保育園児の息子を育てるため、9時-17時までの1時間短縮勤務中。 --------------------------------------------------
入社9年目。 周りの同期が、マネジメント職や、専門職で活躍しているのが眩しく見えるのは本音ですが… 2歳になる息子の母として、若手の皆さんと一緒に営業現場を駆け抜けられる毎日は、ありがたいものです。
前置きが長くなりましたが。
今回の受賞ポイントは、「一緒に仕事をするお客様以上に求職者のことを考える」というスタンスで仕事を進めてきたことだと思います。

私たちの事業部は、派遣会社が請け負っている求人案件に希望が合致する求職者の応募を集めるお手伝いを中心に支援を行なっています。
例えば… お客様が10名の派遣スタッフ採用を決めたい、というなら11名以上の採用実現を目指す。 お客様が「もう今月の目標を達成した」と言っても、「もっとこうすれば、良い形で目標達成ができる」と提案する。 派遣スタッフとして働きたい人が、できるだけ多くお仕事に就き、活躍する機会を得られるように、と考えると、上記の動きができました。
「社内で掲げていただいた目標達成のために」ではなく、「自分が掲げた、自分が納得する、お客様以上の目標」を目指すことで、自然と、半歩先、一歩先の仕事を進めることができるようになったと思います。

時短勤務を始めるまでのイメージ…… 時短勤務で働くとは、とにかく業務効率化施策を沢山開発して、無駄を徹底排除するワークスタイル。成長倦怠期になる。
実際に時短勤務をしてみると…… 時短勤務であっても、大きな目標を掲げて、一緒に働く人の半歩前、一歩前を歩むもの!そして、どんどんステップアップできるもの! という認識に変わりました。
時短勤務者でなくても、限られた時間で仕事を進めるのは同じこと。

そう考えられたのも、常に高い視点から絶えず要望を出してくれた上司や周りの期待があったから。これからも勤務時間に関わらず、自分で制限をかけることなく邁進します!
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この記事を書いたレポーター

- tomomi_taniyama
- 男の子一児の母です。 息子の話ばかりかもしれません。
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