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“20代のうちはチャレンジングな環境で。” #仕事のリアル(中途採用ソリューション事業部・市原さん)
2023/08/25UPDATE!

“20代のうちはチャレンジングな環境で。” #仕事のリアル(中途採用ソリューション事業部・市原さん)

広報担当
エングループの"いま"を様々な角度から取材し、タイムリーにお届けします!

こんにちは、広報の齊藤です。

エンの各サービスを支える社員の“リアルな仕事”を、もっと多くの人に知ってほしい──。
そんな想いからスタートしたインタビュー企画「仕事のリアル」。

今回は、当社の主力事業である『エン転職』でインサイドセールスとして活躍する市原さんに迫ります。toBの営業としては未経験でご入社された市原さん。

現在は中途採用ソリューション事業部の中口新規の組織でご活躍されております。
入社前で不安だったことや、入ってから苦労したこと、やりがいなど赤裸々に語っていただきましたので是非最後までご覧ください!

 

中途採用ソリューション事業部 インサイドセールス 市原さん

<Profile>

・前職:携帯ショップの販売員
・生年月日:1998年生まれ
・趣味:野球観戦

最近は仕事にも慣れ、19時までに終われるので野球観戦など趣味の時間も楽しんでます!

 

――転職のきっかけはなんでしたか?

就活時は営業をしたいと思っており、携帯販売をしながらもライフラインに関わる電気やクレジットカードなども提案できる前職に魅力を感じ入社しました。
しかしその後入社して1、2か月経った頃、入社後ギャップを感じてしまいました。

例えば、給与の仕組みが入社前に聞いていた話と違い、信用がなくなってしまったり、仕事もないのに帰らせてくれない雰囲気があり、プライベートの時間が無くなってしまうことも…

良いことだけを鵜呑みにしてしまったことにも反省していますが、上記が転職を考えたきっかけです。

 

――希望の仕事、働き方はどういうものでしたか?

営業力をしっかり身につけられるのか?という部分を重視していました。
できれば厳しい環境で…。人は苦労しないとだめだと思っていたので。笑

両親を見ていても、決して楽な道選んでいる様子はなく、苦労している姿を間近で見ていました。特に父は自分のロールモデルとなっています。

若いうちに楽していると、その後もチャレンジングなことに挑戦しようとしても、なかなか難しいと思います。20代では、厳しい環境に飛び込んだほうが自分にとって良いと思いました。

 

――エン・ジャパンの中口新規を選んだ理由を教えてください!

実は、最初は正社員として人材紹介事業部の面接を受けたのですが、そこではご縁がなく…

「成長過程のグループで契約社員として営業力を身につけていけるのはどう?」と人事から提案がありり、挑戦したいと思い入社を決意しました。
親身になって、自分の可能性を一緒に考えてくれたことや、人の成長を本気で考える会社だという印象を受けたのが決め手です。

 

――4年満期の契約社員って不安でした?それでも入社したのはなぜでしょう?

正直めっちゃ不安でした。両親や友達、彼女にも相談していたのですが、賛否両論でした。

友人からは契約社員だと正社員と同じ戦場で戦えないのでは?と言われましたし、彼女はシンプルに雇用形態に不安を抱えている様子でした。

最後に自分の背中を押してくれたのは、「それが自分にとってやりたいことなら挑戦してみればいいんじゃない?」という父からの言葉です。

実際に、入社してから、友人から言われたことについて改めて振り返ってみたのですが、1年経った今、契約社員と正社員との違いは全く感じていません。正社員の方々と同じ戦場で戦っていると感じています!

 

――入社後の具体的な仕事内容を教えてください!

新規開拓専任の法人営業をしています!
特に、規模が大きめの企業に向けた新規開拓が中心です。

業務としては大きく分けて下記になります。
・テレアポ
・商談
・担当企業のフォロー
・クライアント専任部隊への引継ぎ
・他、事務作業

 

――仕事のやりがいはどんなところにありますか?

やっぱり受注したときは嬉しいですね。

新規開拓という難しい環境で成果を出せたということは自信にもなりますし、もっと頑張ろう!と思えます。

グループで数確という称賛の場が月に1回あるのですが、そのような全体の場や、定例ミーティングでリーダーから称賛いただいたり、バーチャルオフィス(oVice)でも色んな人から受注おめでとうと声をかけてくれることもありとても嬉しいですし、一番やりがいを感じる瞬間です!

 

――入社して最初につまずいたポイントはありますか?どうやって克服しましたか?

フルリモートという環境で、周囲の人に頼る。というのが最初は難しかったです。
みんなが今どんな仕事しているかが見えなかったので、どうやって声をかけていいか分からず、周りの人へ頼ることへの苦手意識がありました。

少しづつではありますが、自分からオビスで質問してみると皆さん気さくに教えてくれたり、仲良くなれる環境だったので、今は自分から話かけられるようになりました!

 

――チームではどんな方々が働いていますか?

みんな男性のチームで、特にチームのムードメーカーである田中さんはいつも周囲を笑わせてくれて楽しみながら働くことができています。

普段はoViceに出社して、9時に朝礼スタート。
9時半から架電大会が1時間あり、みんなでZOOMをつないで行っています!
その後はミーティングや商談など。午後は基本商談ですね。

事務作業もoViceで集まってやっていますし、夕礼も毎日あるので、フルリモートですが孤独感もなく日々活動できています!

 

 

市原さん、ありがとうございました!

取材の中で「20代のうちは厳しい環境に飛び込む方が自分にとって良いなと思った」という言葉が印象的でした。市原さんのやりがいの部分でも触れられていましたが、チャレンジングな環境だからこそ、上手くいったときにはより大きな喜びや成長を得られると思います。皆さんもぜひ、今取り組んでいることの先にあるものを忘れず、日々の業務にあたってみてください。

引き続き、今後のTHE REALシリーズにもご注目下さい!

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