-----7 RULES(セブンルール)-----
その人の人生観や仕事観を表すような“習慣”、“大切にしていること”、“こだわり”・・・。
圧倒的な成果を出し、社長賞を手にした人は、どんな“ルール”を持っているんだろう。
今回は、ベストチームリーダー賞を受賞した中途採用ソリューション事業部 前田さんの7 RULESを紹介します。
#1 朝型生活でインプット
元々夜型人間でしたが、1日の疲れでインプットの質が低いなと思い始め、思い切って朝型生活に変えてみました。
朝のほうが頭もクリアで思考がしやすいため、今では朝型生活が辞められません。
#2【自分は自分の意志に従い、今ここにいる】という意識
仕事で上手くいかなかったり、失敗をしてしまった際、どうしても周りや環境のせいにしてしまいがちです。
しかし、改めて今この場にいることを冷静に考えてみると、誰かに強要をされたわけでもなく、自分の選択でこの環境を選び、今この仕事をしている。
だからこそ、中途半端ではなく自分の意志と責任でやり抜くと決めています。
#3 社外のコミュニティも大切に
社内のコミュニティに捉われると良くも悪くも、対外的に自分たちがどんな状態かを客観視できないので、社外のコミュニティも大切にしています。
私の場合は土日にNPO法人の活動にたまに携わらせていただいています。
#4 矢印は常に自分に向け続ける
周りで起こっている課題や失敗に対しても、常に自分ならどうする?自分に出来ることはないか?を考える意識を持ち続けています。
#5 週3はサウナ
週に3回は必ずサウナに行くほど、サウナ―です。頭の中が整理されるので、デジタルデトックスとしてメンタル面はもちろん、習慣にしてから代謝もかなり上がったので健康面でも非常におすすめです。
#6 コンフォートゾーンを抜け出す意識
コンフォートゾーンとは居心地のいい場所。自分の経験・知識・スキルの範囲でこなせてしまう状態は、逆に自分の成長を妨げます。
だからこそ、今の自分では難しいであろう一つ上の環境に身を置くということを常に意識しています。
#7 自分の目的×組織の目的
私は会社や組織に所属する意義は究極的に2つあると考えています。
当たり前ではありますが、一つは自分の目的のため。もう一つは組織や会社の目的のためという視点。
この2つの掛け算で納得がいく状態が一番理想だと考えており、それを突き詰めて意義付けをするのは自分自身しかいないと考えています。
前田さんの7RULES、いかがでしたか?
心に刺さったRULEがあれば、ぜひあなたも実践してみてくださいね!