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キーワードは「入社後活躍」。内定者時代にインターンを経験したルーキーに直撃!#1
2019/08/29UPDATE!

キーワードは「入社後活躍」。内定者時代にインターンを経験したルーキーに直撃!#1

むらかみ
engage事業開発室19ルーキーです。知的好奇心を満たすものとネコが好きです。

どうも!engage事業開発室のむらかみです。

 

今回は、「エン・ジャパンの内定者インターンシップ経験者」について紹介します!

そこで、大学4年生の時に内定者インターン生として活躍していた19卒の先輩方にお話を聞きました!

こんにちは!

左から、瀬良、清水、蕪木。3人とも現在は新卒iroots事業部のメンバーとして活躍しています。

(irootsって?という方はこちら!https://iroots.jp)

それでは早速、色々聞いていきましょう!

 

◆内定者としてインターンをしようと思ったきっかけ

── 早速ですが、みなさんはどうして内定者インターンをしようと思ったんですか?

 

清水:就活中に「私、ビジネス思考がないな」と感じたことがきっかけです。大学時代は好きなことしか学んでいなかったので、社会人として結果を出すということに対して漠然とした危機感があったんです。

不安だけど、それって実際に働いてみないとわからない。そう頭でわかっているのに、このまま過ごしていていいのか?という疑問を抱き、インターン生としてビジネス環境に身を置いてみたいと思ったんです。

蕪木:自分の場合は、「ファッションの分野で起業したい!」という入社時の想いをそのままぶつけるために、内定者インターンの場を選んだという感じです。インターンの募集メールが届いた時に「新規事業立案!」と書いてあったので、将来の夢に向けて新規事業の立ち上げが学べると思い、エントリーしました。

瀬良:僕は「来年からビジネスマンとして働く自分」をイメージしたときに給与をもらうことに対しての恐れがありました。アルバイトは働いた時間に対してお金をもらうもの、一方ビジネスマンは社会に提供した価値に対してお金をいただくものだと考えていたので、「自分には会社からお金をもらうだけの価値を出せるのか?」という不安がありました。

社会に価値を出せるビジネスマンになるために、早くから成長にコミットする必要があると思い、エンでインターンをすることにしました。

 

入社後の今、内定者インターンやっていたからこそ感じることとは

── インターンではどんな仕事をしていたんですか?また、それが今の業務に活きていると思うことがあれば教えてください。

瀬良:自分は企業に提案するための就活イベントを企画していました。クライアントである企業の声、ユーザーである学生の声両方を拾って、両者が納得するイベントにするのはかなり難しかったです。自身が学生だったのもあり、最初はどうしても学生目線になってしまいがちでした。

ただ、営業同行やその他のイベントで企業の担当者と話す中で、「どこにどんな目的でどれくらいお金をかけているのか」という企業の視点を持つことができたんです。まだ学生だった自分にとってはいい経験でしたね。

清水:私は、irootsのスカウトのノウハウを企業の人に届けるという仕事をしていました。具体的には、irootsを使ってくれている学生の声を知るためにインタビューを実施したり、学生目線で「もらって嬉しいスカウト」を考えて企業の人に提案したり、という感じですね。自分自身が学生だったので、当たり前だと感じることも、企業の担当者からすると大きな気づきだったりするんです。

そのときに集めた学生の声は、営業として新卒採用の担当者の方と話すようになった今でも、かなり喜ばれますね。

 

20卒内定者のみなさんにメッセージ

── エンに内定が決まった20卒のメンバーに一言お願いします!

 

途端に自信をなくす3人。

清水:エンに入りたい学生って、「自分で何かを成し遂げたい!」「成長したい!」みたいな人が多いと思うんです。そういう人にはぜひ、インターンでもなんでも、自分が本気になれるものに取り組んでほしいですね。

瀬良:内定者インターン、結構おすすめです。(笑)  成長したい、という人にとってはそれを実現するために何をするべきかを見つめ直す機会になりますし、間違いなく来年4月の入社から走り出すための力になります。

世の中に入社後活躍を広めていくのなら、自分たちがそれを体現して「入社後活躍」している必要がありますよね

蕪木:やりたいこと、実現したいことに対してエンを選んだメンバーには、それに向かって行動してみて欲しいです。

そのためのの近道が内定者インターンなら間違いなく挑戦したほうがいいですし、そうじゃないとしても自分の夢に対して必要なことを本気で取り組む、そんな学生最後の年にして欲しいです!

編集後記:

行動派でエネルギッシュな3人でしたね。ただ、そんな3人でさえもインターンを始める前は迷いや不安でいっぱいだったようです。その不安を少しでもなくすため「インターンに挑戦する」という決断をしたからこそ、気づけたことが多かったのではないでしょうか。

もし少しでも興味があれば、担当の人事に聞いてみてはいかがでしょうか!

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