こんにちは。すずきです。
温かいものが美味しい季節になりましたね。
トロトロに煮えた大根とか、白菜などのお野菜とか。
ほろほろに柔らかくなったお肉とか…。(あ、お腹すいてきた)
でも、毎日忙しく働いていると、調理時間の確保が難しいときも。
と、知人からよいものをススメられました。
真空保温調理器!!
というらしいです。必殺技みたいな名前です。
一言でいうと大きな魔法瓶なのですが、最初に10~20分火にかけたお鍋をこの器具のなかに入れておくと、余熱だけで6時間くらい煮こんでくれます。
このように、お鍋がなかにはいります。
「えー??そんな上手くいくかな??」
と、最初は半信半疑だったのですが………。
使ってみると、おそろしく便利!!!!
例えば、肉じゃが。
材料切る→炒める→煮る(10分)→保温器へ。1時間以上放置したら出来上がり。
牛スジ煮込みも、ふろふき大根も、シチューもカレーも同じ。
料理によって放置時間が変化しますが、あくまで「○時間以上」なので、
○時間きっかりになにかする必要もなし。
使い方は人によってさまざまですが、わたしの場合は
・寝る前 → 30分で次の日の夕飯を仕込んで、保温器に入れ
・寝 る → 朝起きたらできている
・出 勤 → (痛むとイヤなので、保温器から鍋を出しておく)
・帰 宅 → 温めて食べる
を繰り返しています。
たまに、当日の夕飯を作りながら、次の日の夕飯を仕込んだりもします。
温度管理ができるので、時間を気にして使うと「温泉卵」や「茶碗むし」「プリン」なども作れるらしいのですが、わたしの使い方はいまのところ放置一辺倒です。
時短調理の強いミカタ。かなりオススメです。