最近、自宅の最寄り駅の改札を出ると、年賀はがきの臨時販売店舗が開設されています。
ふと思い出したのは、小学生の頃、父親が毎年大量の年賀状を受け取っていたこと。
私に届いたものと、父のものを積み上げて並べると、父の方が10倍以上の高さ。
「お父さんって、友達がたくさんいるんだ!」とちょっとした父親の威厳を感じました。
年賀メールが主流になった最近。小学生の頃よりも受け取る年賀状数は減った気がします。
資源の節約になりますし、保管場所の確保も不要で良いなと思う一方、
息子に、私が父に感じたような威厳を見せつけられないのは口惜しい気持ちも。
…年賀状やメールに頼らない友人を大切にする姿勢を示していくのが大事だとは思いますが。
年賀状、どのくらい書かれますか?