食欲の秋というにはちょっと寒い今日この頃ですが、いまが旬の「ジビエ」料理ってご存知ですか?Wikipediaによれば、、、
ジビエ(仏: gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。主に畜産との対比として使われる。狩猟肉。
そうなんです。牛、豚、鶏といった家畜ではなく、狩猟によって捕獲された動物のお肉料理、それがジビエ。どんな動物かというと、シカ、イノシシ、ウサギ、クマ、カモなど。動物は秋から冬にかけて栄養を蓄えるので、今が旬、というわけ。
・・・と偉そうに語る私も、ジビエは今回初めて。どんな感じなのだろうか。。おっかなびっくりですが、行ってきました!
「三獣奏」イノシシ、エゾシカ、ウサギのお料理。
合鴨のお料理。
あと、野菜のお料理。
感想。とても美味しかったです!未経験の方、おすすめします!
野性味があって、エネルギーが出る感じ。気になる臭みとかも全然なかったです。
以下、食べてみた感想!
イノシシ:おいしい!食感は豚肉にちょっと似てる。
ウサギ:おいしい!食感は鶏肉のささ身みたい。だからウサギは○羽って数えるのかな。
シカ:おいしい!クセの少ない赤身肉。シカって感じ(ちょっと投げやり)。
カモ:すごくおいしい!みんな知ってるカモの食感(投げやり)。
うん、私にはグルメレポートはムリだな。美味しさの表現力が残念すぎる。でも美味しかったことは伝えたい。伝わっているでしょうか。まだまだ旬は続くので、機会があればぜひ!