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教えてもらったことは即実践。それが成果を出すための最短距離。 #社長賞への道
2018/11/01UPDATE!

教えてもらったことは即実践。それが成果を出すための最短距離。 #社長賞への道

a_ando

こんにちは、エン エージェントで35歳以上のミドル世代の方の転職支援をさせていただいている安藤です。キックオフで入社1年未満の中で最も活躍した社員に送られる「社長賞新人賞」に選出いただきました。

今回は私が仕事をする上で大事にしてきたことをお伝えできればと思います。

 

先輩の教えは即実践。

そもそも教えてもらったことをすぐに行動に移す、まずやってみると言うのは、言葉にすると簡単そうに見えるかもしれませんが、実際にできている人は少ないのではないでしょうか?

私自身、「まずはやってみないとわからない」という性格。頭で考えることと実際に行動することで見えてくる課題が違うと感じてます。一歩前進して新たな壁にぶつかり、またアドバイスを頂き行動する。新人だからこそ、間違ってもいいのでやってみようと行動に移すことが、教えていただいた周りの方々への感謝にもつながると思っています。

今年の4月から部署内の異動により、初めてミドル領域を担当することになりました。私自身が20代ということもあり、人生経験が豊富な方の転職を支援するなんて…と正直不安が大きかったです。

とはいえ任された仕事ではきちんと成果を出したいと思っていたのでまずは上司に相談しました。

そのとき教えていただいたのは「企業と転職希望者のことを徹底的に知ろう」ということ。この教えにこだわったことで成果を出すことができました。

 

 

企業理解を深めることが入社後活躍につながる。

ミドルポジションの求人をいただくには取引先の企業を理解することが重要です。どんな人が働いていてどんな雰囲気の職場なのか、社員同士のコミュニケーションのとり方も見ながら企業理解を深めていきました。

これによって「営業マネージャー」の採用を依頼されたとしても、どんな人を紹介すると入社後の活躍が実現できそうかが自分の中で明確になりました。求職者にも社風や雰囲気をより具体的にお伝えできます。

また、時には面接の同席をさせてもらうことも。面接を担当する人が大事にしている視点も理解でき、圧倒的に情報の質があがりました。

 

ミドル世代のインサイトを徹底的に知る。

ミドル世代で仕事を探している人はどんな思いをもっているのか、また、ミドルを採用したい会社はどんな傾向があるか。無知な状態を脱するべく、当社が運営している「ミドルの転職」を定期的に確認するようにしました。

ミドルの採用が活況な理由の1つとして言われているのは「2000年前後の就職氷河期」。当時企業が新卒採用の数を絞ったことにより、本来であれば管理職を任せたい40代前後の人材が各社不足しています。なかでも中小企業は圧倒的に人材が不足していることがわかりました。

また、ミドルの方は「企業規模に関係なく、自分のスキルや経験を活かせる会社で働きたい」と思っている傾向が高いということ。

両者のニーズを徹底的に把握し、アプローチ先を絞って営業活動を実施。それにより、企業に求職者と面談する機会もあるので企業名ではなく、その会社でのミッションや入社後の活躍を踏まえた魅力づけをすることを心がけて支援していきました。

 

支えてくれるチームのおかげ。

私がこうやって仕事を頑張ることができているのは、チームの方々の支えが合ってこそだと思っています。未経験でわからないことばかりなので、営業活動から実際に求職者とのマッチング、入社後のフォローまで上司やチームの先輩にひとつひとつのアクションを確認をしながら仕事をしています。

失敗してもミスをしたことを叱るのではなく、どうしたらいいか一緒に考えてくれる上司。拙い求人票を添削してくれたことで、実際に成約に結びついたことは数え切れません。

新人ができることは、周りから頂いたアドバイスはすぐに行動すること。それが成果への近道ですし、教えてくれた方への恩返しだと思っています。成功体験が少ないからこそ、みなさんのアドバイスを吸収し自分自身のものにしていく努力をこれからもしていけたらと思います。

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