初めましてー!
エン入社暦11年目のkuboでございます。
私、この会社では珍しく会社と自宅が離れており、逗子ってところに住んでいます。
平日は思いっきり働き、休日はマリンライフを満喫していますってことで、基本的に休日寄り、「ウミネタ」でいきたいと思います。
ということで、しばらくは「海に欠かせないアイテムシリーズ」でいきまーす。
魚は好きですか?
と言えば、釣り!
夜が明けるのと同時に何も遮るものがない大海原へ漕ぎ出すこのワクドキ、魚との知恵比べ、当たりがあったときの脳汁放出、上がるまで正体の判らない心臓バクバク期待感、その全てが好きです。
そんな釣りの一番の敵は・・・
ふ・な・よ・い
あー昨日の呑みは断ればよかった・・・
ここんところ忙しくて寝不足気味だったし・・・
朝から天むすなんて食べちゃったし・・・
様々な後悔が頭をよぎりますが、時既に遅し。既に陸遠し。
船を降りるまでは地獄。薬呑んでも一緒にリバース。サワーコマセには魚も人も見向きもしません。
いはやは船酔いは侮れません。
そこで活躍するアイテム!
じゃじゃーん!!!
はい?何かって?じゃ、かけちゃうよ。(エンの素敵女子群からかけ離れててすみませーん。間違って他の可愛こ子ちゃんの画像挿入しとけばよかった。)
(※画像が悪いのはアイフォンの画面が割れてて、自撮りしたからです。積極的にぼかしたりはしてません。たぶん。)
説明すると、レンズの周囲と、サイドのフレームに青い液体が入っているメガネ!
液体が水平を取るので、酔わない(らしい)です。
船酔いをはじめとする乗り物酔いは、一般的に、私たちの目が見ているものと、平衡感覚を司る内耳が知覚するものとの間の不一致から生じる。発明家、ユベール・ジャナンは、この原理に目をつけた。
小窓ひとつない船室の中にいると想像してみてほしい。身の回りでは全てのものが動いているので、目に映る光景には水平が存在しない。これに対して、内耳には壁の動きは関係ないので、上と下がどこにあるかしっかりと把握しているままだ。
ジャナンが発明したメガネ「Boarding Ring」のフレームには、着色された液体を半分まで満たした4つのリングが備えつけられている。うち2つは前面のレンズのまわりに、残りの2つは側面のつるにセットされており、内耳と視覚の不一致を解消してくれるわけだ。
(引用元:wired.jp『 乗り物酔いを克服できるメガネの仕組み』)
見た目はアレですが、MAJIで船が苦手な人には効くみたいですよ!!!(Amazonの評価も上々ですっ。)
え・・・
ふーん・・・って感じですか。
・・・そうですよね。
さ、気を取り直して!次は(もしかしたら)お役にたつアイテムを紹介するよ~!!
(※トップの画像は、このメガネの写真を撮った日に釣った太刀魚でした!ピッカピカのギランギラン☆)