こんにちは、広報の松田です。
みなさん、3連休はいかがお過ごしでしたか？
ユキニモマケズ、コンザツニモマケズ、私はインプット三昧な休日でございました。
アポロ11号が成し遂げた偉業と軌跡のお話。SF好きなら外せない！
三菱一号館美術館にて「フィリップス・コレクション展」を鑑賞。ラッセンよりゴッホが好き～♪
そして、そして、読みたかった本も読了！！
月4冊を目標にしている読書も順調です♪
経営陣や先輩勢からも常々、「インプットの大事さ」についてアドバイスをもらうことも多いのですが。
「インプットをもっと気軽に」「いろんな本を手に取りたいけど、何を読んだらよいか迷う」
悩む社員の声にお応えして、当社第3号となる社内図書館の新館がオープンしました！！！
※ちなみに、第1号、第2号はコチラ
こちらが運営メンバーのみなさん。財プラやエン エージェントの混合チームが結成されました！
新館はというと、財プラやエン エージェントのみなさんのフロア入口近くにありますよ～。by運営チーム・岩本さん
オープン記念ということで、図書館新館や運営メンバーについて、根掘り葉掘り聞いてみましょう！！
教えてくれるのは、図書館運営チームメンバーであり、元書店勤務の経歴を持つ黒川さん。
無断持ち出しは禁止！借りるときも、返すときも、貸出システムに入力が必須なのをお忘れなく。
｜図書館所蔵本の種類や冊数は？
総数120冊＋寄贈本が本棚には並んでいます。経営陣や事業部長、運営メンバー12名がセレクトした推薦図書は、ジャンルもさまざま。
これだけの本が、エン・ジャパン社員なら無料で借りれるってラッキーだと思います！まだまだ棚は空いているため、「こんな本が欲しい」という方にはリクエストできるようなシステムも導入されました。
｜オープンにあたっての裏話や苦労話を教えてください！
「本のジャンル分けどうしようか」という話し合いは、印象的でした。一般的な「経済」「経営」という括りではなく、「自発利他性」「組織標準化力」などの“エン・ジャパン独自の理念分け”はどうでしょうか？と提案しました。
実際は、「普段本を読まない社員にも手にとってもらう」というコンセプトのもと、わかりやすい一般的な分け方になりました。
ただし、毎月メンバーが3人一組となって月ごとの企画展開していくため、その際には“理念分け”の企画ができたら「別の事業部の社員も見に来てくれるかも？」「またen soku!に取り上げてもらえるかも？」なんて考えています。
｜運営メンバーはどうやって結成したのですか？
運営メンバーは立候補制で決定。「なんにせよ本が好き！」「もっと本読まなきゃ！」というメンバーから「コミュニティを広げたい」という者まで、動機は様々ですね。オープンした図書館を使って「参加したいな」という社員ももちろん大歓迎です！お気軽にお声掛けください^^
｜ちなみに、黒川さんが図書館新館の運営メンバーになったキッカケは？
「普段接点のない社員と交流できたら働きやすくなるかな！」と。でもあくまでも有志活動なので、本業に手が回らなくなったらどうしよう…なんて最後まで悩んでいました。
そうしたら、部署の上司や先輩方から「まずはやってみたら？」と背中をしてくれ、決意。実際に普段話すことがない他部署社員との交流もあり、やってよかったなと思っています！
｜社員のみなさんにメッセージを！
「気になっていた本がある！」という動機で借りるのは、もちろん大歓迎！さらに「こんな本あったんだ！」「◯◯さんがおすすめしているんだ」「顧客の人事がこの分野について詳しかったな」といった動機から本を借りてもらえたら、興味の範囲が広がっていいなぁと思っています。
さらに、運営メンバーへ借りたい本をリクエストしてもらい、他の人に薦める。こんな循環ができて借りた人だけじゃなく、会社全体にも本を通じた良い影響が生まれるんじゃないかと妄想しています。
他にも、運営メンバーから社員のみなさんへメッセージが届いています。
図書館に置いて欲しいオススメ本がございましたら、お気軽にお声かけください！！ ｂｙ山口さん
運営メンバーはもちろん、沼山さんや天野さん、河合さんからの推薦本・寄贈本といった選りすぐりのラインナップです！これは誰のセレクトのかも予想しながら、借りていただいても面白いと思います！ ｂｙ中川さん
無料でインプットできるので、ぜひ活用ください！本たちも喜ぶと思います。 ｂｙ沢田さん
重厚なビジネス本から意外なおもしろ本まで、精鋭たちを揃えております。まずは電子レンジ待ちの時間でも構いません。ぜひご活用ください！ ｂｙ石川さん
図書委員イチオシの良本ばかりが集まっているので ぜひこの機会にたくさんインプットしてほしいです！みなさんのイチオシもあれば近く図書委員まで！ぜひ活用してください！！！ ｂｙ藪田さん
最後に！みなさん知っておいてほしい、肝心の本の借り方を伝授します！
具体的には…
その１：読みたい本を探す
その２：読みたい本を棚から拝借
その３：図書棚脇の専用PCに必要情報を入力
入力必須情報については、専用PCに添えてある手引きをよく読みましょう。
ぜひとも気になる本を借りて、インプットな日々を手に入れてください^^