あけましておめでとうございます!
ってほどの時期じゃないですね。なんなら今日から2月です。
どうも、”終わらない男”こと、楠です。みなさんいかがお過ごしですか?
自分は年始に実家のある神奈川の寺社仏閣を7つめぐりまして、相当なパワーを授かりました。
もはや終わらないことなんか、この世にはもう無いんじゃないかと思うくらい、内からこみ上げる何かを感じます。
この調子の良さで記事を書き続けたら、とんでもなく大作のシリーズ物が出来そうです。うん、そんな気がします。
うん、うん、いい記事でしたね。我ながらアッパレです。
そんななか今年一発目で、何をお伝えしたいかと申しますと、去年の12月から同じ中途採用のグループに新しい仲間が。
そう、その名は「後藤さん」!!!
やっと僕にも後輩が。※歳は1つ上だけど。。。
いろいろ教えてあげようかな。いや、最初は苦労したほうがいいんじゃないかな!悩んじゃうな♪♪
まぁ、仲良くはしてやろう。早速仲良くなるにはまずは情報収集から!(仲間でありライバルになるかもだし、、、、)
後藤さん
2016年中途入社で、配属後は『 エン エージェント 』という人材紹介サービスにおいて、WEB業界の採用支援を担当されていました。
前職では多分何かしらの営業をイイ感じにしていたと思います。多分きっと、そんな感じだったと思います。(テキトー)
自分と同じ部署出身。
近くのデスクで仕事をしていた時期もあったけど、正直どんな人かよく知らないや、、、
これまで必死に末っ子根性で頑張ってきましたが、ついに同じ部署から異動者が!しかも妹分キャラ。
なんと!
キャラ被ってるじゃないか!!
うーん負けられない、、、負けたくない、、、
ということで、今回異動してきた後藤さんの弱点を徹底的にリサーチすべく、色んな人に【強みと弱み】を聞いてみました!
①異動前から後藤さんと仲の良い丹羽さん

うん、癒される笑顔ですね。
楠「後藤さんの強みと弱みを教えてください!!」
丹羽「彼女ってサバサバしてるから気が合うんだよね!お客さんにも変に媚びないから意外と可愛がられるし、営業として信頼されてたと思うよ。率直に言うって大事だよね。」
楠「なるほど、わかりました。とりあえずそんなことは置いておいて、弱点は?」
丹羽「そういえばね、彼女って猫が超好きで、私も大好きだからよくその話をね、、、」

猫の話に止まらない丹羽さん。。。
楠「あのー、自分犬派なんですけど、、、(笑)。えーっと、もう、大丈夫です。」
②当時後藤さんのリーダーをしていた御手洗さん

凛々しくて素敵です。
楠「後藤さんの強みと弱みを教えてください!!」
御手洗「彼女は素直だよね。自分が出来てないことをきちんと自覚してて、そこから変わりたい!という純粋な気持ちが行動にも表れてたね!」
楠「なるほど、わかりました。とりあえずそんなことは置いておいて、弱点は?」
御手洗「そんなことより、なんであんなに素直なのかね。。。家族大好き!って言えるくらいだから、素敵な家庭だったんだろうなぁ」

急に夕焼け空を見始めましたが、、、どうしたんでしょう。感慨深いのでしょうか。
楠「あのー、まぁいいことなんですけど、、、(笑)。えーっと、もう大丈夫です。」
③採用時に面接官だった人事の福村さん

お昼時にダウナーな福村さん。なんで無表情なの、、、
楠「リーダー!後藤さんの強みと弱みを教えてください!!」
福村「とにかく素直で吸収力が高い。目の前のことに全力になり愚直な努力が出来ることは、どんなミッションにおいても武器になるんじゃないかな。」
楠「なるほど、わかりました。とりあえずそんなことは置いておいて、弱点は?」
福村「アイツ見た目と裏腹に野球やっててサード守ってたんよ、埼玉県朝霞市であいつ以上の守備力をもつ奴はみたことな、、、ってかパスタ集中しなきゃだからもう帰って。話しかけないで。」

帰るって、俺の席目の前なんだけど、、、
楠「あのー、俺サッカー派なんですけど、、、(だ、ダメだこの人何も話聞いてないよ)」
うーん、なんだかなぁ~。みんな使えない。聞かれたことが返せないなんて論理性が乏しいぜ。
人柄とか考え方の評価が多い!特別なスキルよりも明確な弱点が無いの彼女の魅力なのかも。
もういいや、むしろ本人に上手く聞いてしまおう!
俺も人事。そうHRで学んだノウハウやテクニック、そしてハイレベルかつハイセンスなスキルを駆使して、いろいろヒアリングしてやる。
フッフッフッ。
楠「後藤さん!」
後藤「ん、どうしたんですか?」
楠「そういえばどうしてエン・ジャパンに入ったんですか??」
後藤「私も前職でも色々な経験はさせてもらったけど、保守的な社風に成長スピードの鈍化を感じたんです。市場価値を上げるためのチャレンジが出来る環境を求めてエンに入りました。もともと組織作りとか、マネジメントとかに興味あったので人材メインで見ていました!」
楠「なるほど。でも、そもそも全然違う業界から飛び込むのって、勇気要りませんでしたか?」
後藤「当時担当だったアドバイザーの方や面接官だった福村さんから、自分の強み弱みを引き出してきちんと整理してくれたから、どこを伸ばせばよいか分かりやすかったんだ。成長したいって想いだけは持ち続けてたからね!」
楠「たしかにウチの会社って前職が人材系じゃない未経験からの方も多いですよね!」
後藤「そうそう、きちんと研修でも教えてくれたし、何よりビジネスマンとして必要なコアのスキルを教えてくれた気がする!だからこそエン・ジャパンでどこでも通用する力を身に着けなきゃなって思ったかな。」
楠「なるほど、じゃあこれまた異動って聞いたときどうでしたか?」
後藤「正直びっくりだったよね。何で自分なのかっていうのも解らないし。まだ入社したばかりっていう印象もあったし、不安も大きかったかな。」
楠「そうなんですね、今って異動して2ヶ月目ですけど、実際どうですか?」
後藤「これまで営業で学んだ経験は活かしつつではあるけど、自社の採用の難しさを日々日々感じてるよ。みんな視座が高いからついて行くの大変。でもせっかく期待してくれた分は成果で返さなきゃね!」
楠「がんばりましょう!何かあれば高学歴の僕に何でも聞いてください。」
(なんだこの人。真面目でいい人じゃないか。)
【彼女を知る人たちから出てきた彼女の良さ】
①これまでの経験や自身の持ち味は、必ず新しい環境でも活かしていく。
②自分の足りないことを自覚して、常に変わる努力をする。
③周囲からのアドバイスをきちんと吸収して、すぐに実行する。
これが、中途入社の方の早期活躍のキーポイントだったんですね。
全然キャリアが違う人が強みを活かして新たなステージで活躍し、現場に好影響を発揮する。
中途採用の醍醐味です。
気持ちを改めて謙虚に頑張るとしよう!自分も負けていられません。(メガネを斜めにしている場合じゃない)
入社後活躍を謳う当社では、新卒も中途も、年齢も前職も問わず活躍出来ること。またそれを最大限サポートする風土です。
なので、積極的にチャレンジする人に対してどんどんミッションは任せます。後藤さんもその一例なのですね。またそんな話をできればと思います。
それでは。