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同僚の実家が「老舗すき焼き屋さん」だったから、行ってみた!
2015/12/18UPDATE!

同僚の実家が「老舗すき焼き屋さん」だったから、行ってみた!

田中嘉人
制作、編集といった仕事をしています。趣味はギンナンを拾うことです。

こんにちは!田中です!

突然ですが、先日私の耳にとんでもないウワサが舞い込んできました。

なんと、同僚のミヤモトくんの実家が日本橋にある老舗すき焼き店らしいのです…。

日本橋…すき焼き…牛鍋…赤べこ!?

 

「大正浪漫!これは行くしかない!」

 

ということで、別の同僚のミッツ(大阪出身)を誘って訪問してみました。

オフィスのある西新宿から、日本橋へGO!

 

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「すき焼きに備えて、朝から何も食べてへんわ~」とミッツ。早くも臨戦態勢です。

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地下鉄に揺られ、最寄り駅へ到着。「ば、ばくろよこやま!?変わった駅名やな…」。

ensoku_1215_03地上に出るまでに意外と時間がかかる(10分くらい?)。「遠いわ~。もう、そこの牛丼屋でええにしよか?」とミッツ。がんばろう!

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あ!

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「ここ!『すき焼 伊勢重』や!創業は明治2年!A5和牛のなかでも厳選された肉と創業時から受け継がれる秘伝の割り下がウリの『すき焼 伊勢重』や!」とミッツ。予習はバッチリ。

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店先で騒いでいたら「いらっしゃい」とイケメン登場。彼こそ、『すき焼 伊勢重』が実家のミヤモトくん。「いや~駅から遠いわ」とミッツ。いきなり文句を言うな。では、おじゃまします!

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何かしらのトロフィーがずらり。「ちょっと緊張してきたわ」とミッツ。

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着席すると食前酒からスタート。「これだけで酔うてまうわ」。雰囲気最高。

しばらくすると、ふすまが開き、「お待たせいたしました」と店員さん。もしや…?

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わ!大理石か!?これがA5ランク…!!存在感がスゴイ!「マーベラスや…」とミッツ。

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言葉を失うミッツと写真を撮りまくる僕。

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肉に興奮する僕ら2人を冷めた目で見るミヤモトくん。

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店員さんがお肉を焼いてくれるんです。「セルフサービスちゃうんやな」とミッツ。手さばきにクギ付け。

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ジュウ…!「出た!秘伝の割り下や!」。この匂いだけでご飯いける。

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チャッチャッチャ…。「至れり尽くせりや」とミッツ。そしてついに…!

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からの、

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これですよ。

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「いっちゃうよー」。

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「なんなんこれ?うますぎるわ……ごはんちょうだい」とミッツ。肉と飯を国見高校の波状攻撃のように胃袋へ入れていきます。

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豆腐や野菜も煮て…

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「止まらないんやけど」とミッツ。無心で食べています。

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で、こうなる。

ガマンできずに僕も撮影をやめて、ムシャムシャ。もうね、とろけるとかいうレベルじゃない。サラサラ。胃の粘膜が喜んでいます。2人共ごはんをおかわりして、満腹…!ひと言でいうと、最高でした

 

最後にミヤモトくんの

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お兄さんと

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お父さんと記念写真をとりました。「ホンマ最高でした」とミッツ。とっても美味しかったです!ごちそうさまでした!!

 

2人で満腹のお腹をさすり、余韻に浸りながらの帰り道、

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「これ、なんて読むんやっけ?」

 

 

<ミヤモトくんの実家>

日本橋 和牛すき焼き 伊勢重(いせじゅう)

住所:〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町14-9

電話番号:03-3663-7841

 

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