こんにちは。MIitsuakiです。
エン・ジャパンで営業職をやらせて頂いています。
日々、営業としてお仕事しながらお休みの日は、掃除・洗濯・料理に打ち込んでいます。
もしも自分の家で嫁・姑戦争が起きたならば、そこに終止符を打つのは自分しかいないというくらい
家事が好きです。家事の為なら死ねる!
さて週末。社会人ともなると、お休みの日と言えど自己研鑽は欠かせません。
読書をして知識を深める、外出をして感受性を高める、週明けの仕事に備えての準備をするetc…。
色々な過ごし方がある訳ですが、そんな中、自分はというと鯖のハンバーグ作ってました。
好きなんです料理。作るのも食べるのも。
料理できる男はモテると聞いてはじめたのがきっかけとかではないです。
材料はコチラ。
最近はすぐに調理に使えるレンコンなども売っていて便利になりました。
言ってしまうとこの食材を、圧倒的にきざんで、捏ねて、焼くだけです。
ここまでくれば鯖ハンバーグはもう出来あがりも同然です。危うく満足すらしてしまう状況です。
では作っていきましょう!
まずはたまねぎを刻みます。ザクザクザクとみじん切り。
美味しくなるがいい!美味しくなるがいい!と思いながらきざんでください。
大体これくらい。
大きさはお米くらいです。
「あれ?手がちょっとコッペパンみたいに大きくない?」と思った方、安心してください。
遠近法でそう見えるだけです。
次はレンコン。こちらもみじん切りにしていきます。
美味しくなるがいい!さあ美味しくなるがいい!と思いながらひたすら包丁を打ち下ろしてください。
歯ごたえを残すためにも、若干、不揃いくらいが良いと思います。
こんな感じ。
「やっぱ手がちょっと太ってる人の(以下略)」と思った方、もう1回言います。
遠近法です。
・・・。
きざんだ玉ねぎ、レンコンをボウルに入れて水を切った木綿豆腐と鶏の挽肉(おそらく150g位)と合わせます。
今回はボウルの代わりにフリーザーバックを代用しています。これ楽なんですよ、後片付けが。
その後に今回の主役の、鯖の缶詰先生も in していただきます。
水分が多くなるとまとまらないので、缶詰の汁は切っています。
仕上げのソースに使えないこともないのですが、缶詰の汁をまるごと使うとソースがさばの風味まみれに
なります。「ぐいぐい来るね!さばを感じるよ!ぐいぐい感じるよッ!」という人には良いかもしれませんが
缶詰自体に味が付いているので、くどくなるのがイヤな方は調整した方が賢明です。
その後、きざんだネギとしょうが、みょうがのせん切り、塩・コショウ、マヨネーズ、片栗粉を同じくフリーザー
バックに入れます。
ちなみに今さらですが、分量とかは以下の通り。
1. 塩・適量
2. コショウ・適量
3. マヨネーズ・全力で1,5秒握る
4. 片栗粉・中の水分がぎりぎり無くなる程度。
・・・そうですね。あまり説明する意味はないですね。3.を言いたかっただけです。
その後、ひたすら揉んでいきます。もう1回言います、ひたすら揉んでいきます。
揉んだものがコチラ。
・・・これ、一番大きいサイズのフリーザーバックなんだぜ?
家で作っているのに完全に、「これ業務用ですか?」みたいな量になってしまった事に、この時はじめて
気が付きまして。軽く6人家族の夕飯くらいは賄える量です。(当方、1人暮らしです)
その後、フライパンで焼きます。スプーンで形を整えて焼いていきましょう。
「・・・形、まとまってなくね?」と思った方、安心してください。その通りですさーせん。
豆腐の水切りがあまいと水分が出てしまうので要注意です。やっちまったなーー。
その後、フタをしてしばし待ちます。
出来上がりはコチラ。
手前味噌で恐縮ですが、美味しくできました。口当たりはほわっほわっ!そして何より、
食べても食べても減らないさばハンバーグ。キャベツの裏にも2枚くらい隠れてます。
ポン酢で食べましたがケチャップとソースを混ぜたご家庭のハンバーグソースでも美味しく召し上がれます。
さばの風味が「俺はここにいるよ?!ここにいるよ!」と結構、主張してくるのでケチャップソースの方が
風味を受け止めてくれます。
いかがでしょう。休日はこんな感じで、エン・ジャパン男性社員は皆、休日は全力でさばのハンバーグを作って過ごしています。
次回、もし「お前、POSTしていいよ。」と言ってくれるようであれば、お勧めの鍋料理を紹介したいところです。
それでは。