先日、1歳2ヶ月の息子を連れて家族3人で近所のカラオケボックスに。
カラオケに行くのは3年ぶりぐらいでした。
小さな子どもを連れて閉鎖的空間であるカラオケに行くというのは、なんとなく気がひけていたものです。
でも行ってみると、息子、楽しそう。
お気に入りの「崖の上のポニョ」を歌って聞かせたり、
貸し出しのタンバリンや、マラカスを触らせたり。
普段と異なる歌う父親の雰囲気に驚いたのか一時泣いたものの、息子の目は終始興味レーザーを発している模様。
彼なりに新しい世界を知ったのかな、と。
毎日慌ただしく過ごしていると、慣れないところに行くことに億劫になりがち。
でも、案ずるよりも生むが易し。かえって新しい発見や楽しみがあって良いリフレッシュになりますね。
まだまだご近所散歩するだけでも、発見が多いこちらの生活。
(名古屋から東京に来て2年目)
身近なところにワクワクがありそうです。