こんにちは！ほぼ週刊ハケン新聞部です。

「ほぼ週刊ハケン新聞部」とは？

派遣会社支援事業部を盛り上げることを目的に、ほぼ週刊ハケン新聞（通称：「ほぼ週」＝ほぼしゅう）を発行していく為、2017年11月1日創部。ほぼ、と言いつつも、毎週休まず更新をつづける予定。

★BACK NUMBER★

ほぼ週創刊から、はや1ヶ月。

今のところ毎週更新しているのもあり、徐々に知名度は上がってきた模様。社外の友人も欠かさず読んでくれているらしい！ついに人気メディアの仲間入りか。

そんなほぼ週にも、大きな課題が・・・

入部希望者が一向に現れない！（泣）

「部員2名でこれからも毎週更新なんて。。モゥ、ツラィ。。マヂ無理。。。」

女子部員のメンタルがやばい。ここは一つ、顧問の沼山先生に相談。

部員「沼山先生、部員が1人も増えません。どうしたらいいですか？」

先生「知らねぇよ」

部員「・・・。」

先生「まぁ、あれだ。入部届作ったらどうだ」

部員「・・・それだ！」

ということで、早速つくったぞ～！これを色んなところに置けば、1人や2人は入部してくれるんじゃない？？

出社して一番に見るものといえば、パソコンだよね！

「ツールラックに設置しておけば、営業のみんなが手に取ってくれるよね！うふふ！」女子部員が元気になったぞ。よかった。

「どんどん設置するよ～！」「…」

「もっともっと設置するよ～！」「……」

「みんな入部してくれるかな～♪」「………」

「よ～し、完璧！」「…………」

「おい。お前何やってんだ。」

げっ！鬼人事につかまっちゃった…

「ごめんなさい！でも、どうしてもみんなに入部してほしくて…」

「そうだ！先輩、入部してみませんか？」「う～ん。。。」

「お願いしますっ♪ 先輩の面接で入社してあげたじゃないですか～！」

「ロンモチ、入るぅーーー」「やった！じゃあ、名前と得意なことを書いてくださいね。」

ジョニー先輩の特技は社内調整と現代文。この風貌でこの特技。若手社会人には、ぜひ見習っていただきたい。

念願の新入部員が仲間入り！

「先輩、さっそく仕事です。次の部員を得意の現代文で勧誘してきてください。」

「お疲れ様でしたー！」「おいおい、まだ帰さないよ。」

「何ですか～？」「一緒に世界変えるヤツ探してんだ。お前には内に秘めたパッションがある。そうだろ？俺には分かるぜ。」

「よく分かんないけど、いいですよ～♪」

人事部あみさんの特技は、先輩のよいしょ！やった、これで先輩たくさん働いてくれる！

人事メンバーが続々と入部しているというウワサは、マネージャーの耳にも入ったらしい。

「ふーん、ほぼ週ねぇ…。」

「俺も入るわ！」

やったー！イケメン部員がいたら頑張れそう！

でも、偽名で入部するのやめてくださいよ。あと後ろの顔何ですか。

あら？こちらにも入部希望者が。

ま…まつもとさん？まえださん？？

「まつだです！」「もりもとです！」

エン・ジャパンの顔、広報の2人！心強すぎるっ！！ありがとうございますー！

特技は断捨離と小走り。

新聞部員たるもの、情報集めに奔走し、不要なものは思い切って捨てよ！という教訓かな？肝に銘じます！

引き続き、勧誘活動のためオフィスをうろうろしていると…

ここにも入部届を書いている人たちが。

”What are you good at？”　”Hmmm…..”

特技はハンドスピナーと…何！？　「俺にも分かんない。」

ハンドスピナーは新聞制作に役立たなそうだし、もう一人は何書いてるか分かんないし…。でも、仲間が増えるって嬉しいな！Welcome！！

入部届を作ってみたら、仲間が沢山増えました！

ひとまず廃部の危機を逃れ一安心。新生「ほぼ週刊ハケン新聞部」に乞うご期待★

次週もお楽しみに！