まるっと公開!エン・ジャパンの社内報
人気のキーワード
まるっと公開!エン・ジャパンの社内報
中途入社の社員が週末にお料理をしたら『・・・これ、イタリア超えたんじゃね?』って思ったお話★
2017/02/21UPDATE!

中途入社の社員が週末にお料理をしたら『・・・これ、イタリア超えたんじゃね?』って思ったお話★

Mitsuaki(学生時代のあだ名はむっしゅ)
2005年中途入社、2008年に退職。その後2015年、再度入社の出戻りen-Japan社員。趣味は洗濯とカラオケ。新しい洗剤を試す時は洗いあがりを想像して、心躍らせながら全自動スイッチを押しています。

こんにちは。Mitsuakiです。

en soku!って、色々な方が見ているみたいで。すみません自分、en soku!って社内のメンバーが書く、お気楽★日記帳くらいのイメージで考えていたのですが・・・。引き続き、同じスタイルで行こうと思います(えへへ★)

 

さて最近。先日バレンタインデーも終わりましたね。ドキドキムネムネした方もいるんでしょうか。…っかーー!もう青春!いいねそういうの!もうチョコ貰えるんじゃないかって、仕事は終わってるくせにムダに社内をウロウロしながら声掛けられ待ちで、チョコはもらったけど思いっきり友チョコって言われた、みたいな。友チョコって言われたけれど、チャンスは無くはないよね?これからだよね?! みたいな夢を見てる方。もしそんな方がいたら、この言葉を贈りたいと思います。

 

人が夢を見ると書いて儚いって読むらしいよ?

 

【以下再掲です】さて私、現在入社3年目。エン・ジャパンでお仕事しております。中途入社3年目な訳ですが、実は昔、エン・ジャパンに中途で入社、その後に退職。数年経過した後、改めてエン・ジャパンへ中途で再入社しております。【再掲ここまで】

 

今回はそんな出戻り中途入社の社員(友チョコありがとうございます★)が、お休みの日にお料理したよっていうお話しになります。

 

平日は仕事、となると週末はリフレッシュしたいじゃないですか。気分転換って色々とあると思うのですが、もうイチ押しは料理。これ鉄板。間違いないです。食べたいものを、自分で、美味しく作る…もうたまりませんね。おそらくエン・ジャパンに勤務している男性の88%は週末にお料理しているんじゃないでしょうか。

 

自分もご他聞にもれず、煮込みハンバーグ作っていました。

では、いきます。

 

まずは玉ねぎを炒めます。完成予想としてトマトソースで煮込むのですが、甘いソースが好きなので玉ねぎは多めに2個をみじん切りにして、同じくみじん切りのニンニクひとかけらと一緒に弱火で炒めます。目指すものは飴色たまねぎ。オイルは大目で良いと思います。オリーブだしね!

 

 

焦がさないように注意してください。弱火で炒めながらしめじも準備しておきます。ちょっと映りこんでしまった手の色が、ものすごい勢いで土気色なのですがどうしたのでしょう、・・・遠近法でそう見えるのかな。・・・・・・。

 

 

玉ねぎが少し色づいてきていますね。ここまでおよそ1時間。その後、しめじもフライパンへ in。少しだけ火を強めてしめじも炒めます。油がしめじ全体に回るくらいです。玉ねぎ、しめじ、ともにここで焦がしちゃうと苦味が出るのでご注意ください。

 

 

その後、炒めた玉ねぎとしめじには 『いいか!後半残り3分でまたコートに戻ってもらうからな。』 と、伝えながら一旦、別皿に控えておいてもらいます。玉ねぎ、しめじがコートから(フライパンから)下がったので、ここでハンバーグを投入します。2個あるじゃないですか。誰と食べるんスか?とか、思った人…安心してください。完全におひとり様仕様です。

 

 

裏面もこんな感じで。念の為、もう一度伝えます・・・おひとり様仕様です。

 

 

ハンバーグが5割6割ほど火が通った後、粗ごしトマトを in してください。『フハハハハ!お前を真っ赤に染め上げてやるわ!』とか言いながら行なうと、大魔王感が出ると思います。ちなみに「5割6割の火の入りってどう見分けるんですか?」と言われても 『そこは感覚的な感じでお願いします。』 みたいなイメージです。

 

 

ここから玉ねぎ、しめじを鍋に戻して煮込みます。水分を飛ばすとともに、自分は玉ねぎが溶けた甘めの味が好きなので、時間にすると4時間くらい。いや何か煮込んだ方が美味しい気がするじゃないですか、完全に自己満足ですが。ちょくちょく味見をしながら味を調えてください。

自分は塩・コショウ・ナツメグ・タイム・セージ・ローズマリー、それから醤油を小さじ1から2と粉末のカレー粉を2つまみ。入れすぎるとカレーが全てを塗りつぶしていくので注意してください。

仕上げにバジルとオレガノをハンバーグに振ります。ちなみにソーセージが2本だけ冷蔵庫にあったので、『まあ折角だしね!』という事で、一緒に煮込まれております。ひとり暮らしって、ソーセージとか食材とか変な余り方するよね。

 

 

どうでしょう。特に難しいことはない煮込みハンバーグなのですが、煮込むとちょっとデラックス感が増します。ハンバーグのタネって冷凍で保存できるし、トマトソースもお店で販売されているピューレ漬けのトマトを買って鍋でガシガシ潰しただけですし、塩・コショウ・ナツメグ・タイム・セージ・ローズマリー・バジル・オレガノと、ご家庭にあるハーブとスパイスで、簡単に作れます。

 

さて、味のほうですが手前味噌で恐縮です、完全に美味しくできました。五反田あたりにお店出しだろか?くらいの勢いです。 それから 「いやあの…社内報で自分の手料理の紹介ってどうなんスか?」 とか、そういうお問合せは大丈夫です。

 

次回はもう少し、仕事のためになるお話を載せられれば載せていきたいところです。

 

それでは・・・

ほいほい★

この記事が気になったら
シェアをお願いします!
中途入社の社員が週末にお料理をしたら『・・・これ、イタリア超えたんじゃね?』って思ったお話★
エン・ジャパンは
積極採用中!
わたしたちと一緒に働いてみませんか?
詳しい採用情報はこちらから!
この記事を書いたレポーター
Mitsuaki(学生時代のあだ名はむっしゅ)
2005年中途入社、2008年に退職。その後2015年、再度入社の出戻りen-Japan社員。趣味は洗濯とカラオケ。新しい洗剤を試す時は洗いあがりを想像して、心躍らせながら全自動スイッチを押しています。
最近のエン・ジャパン
写真でひも解く!エンのリアル