こんにちは、志村坂上スケキヨです。
今年もクリスマス・イヴがやってきました。そしてこの日は、全国のお父さん・お母さんがサンタクロースになる日でもあります。かくいう我が家では、結構ガチでサンタクロースを演じて、今年で4年目です。
1年目、寝ぼけていると部屋に知らないおじさんがいる。
2年目、サンタクロースみたいなカゲだけ見える。
3年目、寝ていたら知らないおじさんに英語で話しかけられる。
こんなリアリティとエンターテイメントの境界ギリギリを毎年演出してきたのですが、息子も今年で小学1年生。そろそろちょっとしたシゲキでは足りないだろうと、今年はバッチリ姿を見せてプレゼントを渡すことになりました。
お父さんがお風呂に入っている間に(アリバイ工作)、お母さんの洗い物のお手伝いをする息子。すると、おやおや、裏庭にあやしい人が入ってきたみたいですよ。
「これ、ボクがほしかったものだ!サンタさんスゴイ!」
(ふっふっふっ、サンタクロースはお前の欲しいものなど手に取るように分かるのだよ)
こうして、今年も父親としての極秘ミッションは無事に終わりましたとさ。