こんにちは、シチューでごはんを食べられるタイプ。広報の森本です。
来月頭に、わたしも楽しみにしているイベントが開催決定!
その名も…
2045年、AI時代を生きていく。~未来を考えるワークショップ~
2017年4月にローンチされたばかりの “20代ハイクラスのための転職サイト「 AMBI(アンビ) 」” が主催する、初の会員限定イベントです!!
「シンギュラリティ・ビジネス」(幻冬舎新書)の著者として知られ、日本人で数少ないシンギュラリティ大学の修了者である齋藤和紀氏をお招きした講演会を実施。その後、シンギュラリティ大学で使用されている教材を用いたワークショップを行います。
本イベントを取りしきるのは、コチラ!
2016年新卒入社な、ピカピカの2年目。いつもパーフェクトな仕事ぶりで、自分の12年におよぶ社会人経験を振り返ると白目むきかける存在です。早速、今回のイベントにかける想いを聞いてみました!
今回のイベントを開催する背景を教えてください!
Ambition(志)を持った若者が、お互いを刺激して高め合う場を創れたら面白いなと考えたからです。
というのも…転職サイトでもある「 AMBI 」が実現したい世界は、必ずしも転職がゴールではないと考えているからです。AMBI会員の多くは、今の仕事でも活躍をしていたり、社会的地位のある企業に所属されています。
もしかするとそうした人達は、今の職場に残ってより大きな活躍をしていくことの方が大切な場合もあります。
ではAMBIはどうあるべきか?
ここを突き詰めた時、転職支援に加えて新たな価値提供の必要性を感じました。そしてたどり着いたのが本イベントです。今回を皮切りに、オフラインイベントを定期的に開催したいと考えています。
初回の題材に、齋藤先生の書籍を選んだ理由はなんですか?
「シンギュラリティ」という言葉、耳にしたことがあるでしょうか?
端的にいうと、2045年にはテクノロジーの進化が断続的に起きる世界が来ると言われているんです。シンギュラリティが現実になった時、人間はどうなってしまうのか。そんな好奇心から齋藤先生の本を手に取りました。
読み終わった後、率直に感じたのは “ワクワク” です。
人間は誰しも、まだ見ぬ未来は不安に感じるはず。自分もその一人ですが、シンギュラリティについては衝撃的過ぎて不安を通り越したんです。笑
この感覚って、きっとこれからの時代を生きていく上でとても重要なんだろうなと同時に思いました。そして、より多くの同世代に味わってもらいたいなと考えたんです。
あ、あつい。日本の未来は明るいですね。翔太さん自身のAMBIに懸ける想いを教えてください!
「若い力で日本を変えたい」と本気で思っています。その一つのアプローチが、AMBIです。
自分は幸運なことに、就活を通して沢山の優秀な同世代に出会いました。その時、冗談抜きに「彼らが最大限のパフォーマンスを出したら、世界変わるな」と思っていたんです。
一方で、新卒就活ではミスマッチが多いというのも事実です。実際に友人が仕事に悩んだり、辞めていく姿を目の当たりにしました。
今、自分のミッションは「埋蔵人材の再配置」だと思っています。
※埋蔵人材とは?
活力、能力、ともに溢れているがゆえに、就活の時点で企業に早々と囲い込まれ、なのに何年たってもさしたる活躍の場も与えられず、まさに「埋もれたまま留め置かれている」状態にある人々のことです。
AMBIを通して入社後活躍の事例を沢山作ることがその体現だと考えています。
AMBI会員限定ですが、エン・ジャパン社員は20代限定で参加可能(枠制限あり)とか! 興味ある方は、翔太さんまで!!