広報の大原です。
広報チーム3人と他社の広報さんとで行った食事会の一コマ^^
さて、以前から何度かen soku!でも取り上げている入社後活躍研究所。
エン・ジャパンの中になんで研究所が??と思われる方もいらっしゃるのでは?その実態を知ってもらうべく研究員の方に突撃インタビュー!設立の背景や日々の業務について伺ってきました。
お話を伺ったのはこちら・・・
―今日も白衣が冴えてますね。
ありがとうございます。2016年の8月に入社後活躍研究所が立ち上がり、それ以来白衣を着ることも増えました笑。自分でもだんだん馴染んできていると実感しています。(千葉チーフ)
僕も早く白衣を身にまとえるようがんばっているところです。(吉村研究員)
―では、早速本題に。入社後活躍研究所って、何ですか?
その名の通り「入社後活躍」について研究している機関です。エン・ジャパンは設立当初から入社後活躍にこだわったサービスを展開してきました。これまで培ってきた入社後活躍にまつわるノウハウをまとめ、体系化することで社内外の方に理解を深めてもらうこと、入社後活躍に関する情報発信・調査・研究・提言を行なうことで、より多くの「人生の充実」と「企業の業績向上」に貢献することが研究所発足の目的です。(千葉)
―お二人はどういった業務をされているんですか?
入社後活躍にまつわるデータや文献を読み込んでアウトプットをしています。対外的には、月1回のレポート発表もしています。まずはどんなテーマを取り上げるかを考えます。テーマが決まれば有識者を探し取材、ライティングを行なっています。取材後も正しい情報を伝えるために、追加で文献を読んだり調べることも多いです。入社後活躍のトレンドを分かりやすく伝えることが大事なので。(千葉)
毎日20以上の人事系メディアをチェックして、最新トレンドをチェックしています。人事トレンドはアメリカが進んでいるので、時には海外のメディアからキーワードを知ることも。(吉村)
―では、最後に。最近気になるキーワードや動きはありますか?
「働きがい」と「働きやすさ」が入社後活躍にどう関連するかに関心を持っています。働き方改革が叫ばれていると思いますが、重点が置かれているのは制度や待遇といった「働きやすさ」ばかりだと感じるので。(千葉)
採用難が続く中、優秀な人材を引き止める「リテンション」に興味ありです。何が引き止め策として有効なのか、色々と調べている所です。(吉村)
入社後活躍は、早期離職を防ぎ個人の人生と企業の業績貢献につながるもの。当社が設立以来拘ってきた「入社後活躍」をさらに世の中に浸透させるべ、色々と発信していきます!
とのこと。
入社後活躍研究所では、近々新しいレポートも発信するそうです^^
こちらも楽しみですね。
★エン・ジャパンは積極採用中です!