こんにちは、広報の森本です。
先週末の春一番を皮切りに、私の花粉症前線は早くもピークの様相を見せています。
先日公開した「販売から営業へのキャリアチェンジ」ストーリー。今日は第二弾をご紹介します。
アパレルの販売員をしていた林(24歳)に突撃。現在はエン転職の営業部に所属しています。
|販売職から転職を考えた理由はなんですか?
自分のキャリアを考えて、ステップアップをしたいと思ったからです。販売職は、好きな商材を扱って、人と話して、と個人的にはとても楽しい仕事でした。ただ徐々に、仕事の難易度には物足りなさを徐々に感じるようになり。
若いうちは、自分から仕事を取りに行く営業のような鍛えられる環境に身を置きたいと思うようになりました。給与面や友人たちと同じタイミングで休みを取れないことにもジレンマを抱えていたのが、正直なところです。
|初めてオフィスで仕事をした感想を教えてください!
すごく楽しいです。販売と違って、お客さまに左右されることが少ないので、日々のスケジュールも立てやすいです。
社内の交流もさかんで。販売職は、他の店舗スタッフと会う機会はなかなかありませんでしたが、エン・ジャパンでは色んな部署の人と幅広くコミュニケーションがとりやすいなと感じました。
もちろんビジネスメールや営業としての電話には、社内外含めて戸惑いました。販売職時代は、完全なる私服勤務だったので、「”オフィスカジュアル”って何…?」と思って先輩たちの服装をチェックしていました。
ただ会社の規模が大きいので、社員の名前と顔がまだまだ一致していなくて。社内で問い合わせたいことがあったとき、かなりの時間と手間がかかるなという印象もあります…。もっと色々な人と交流を深めて、スピーディに対応できるようになりたいです!
|販売職からの転職で不安な点はありましたか?
正しいビジネスマナーを知らないこと、ITリテラシーや各業界の知識等が浅い点です。休日を使って、色々な本を読む勉強は今もつづけています。
|販売職の経験で活かせていること、強みにしていること
「人との関係性作り」です。明るく振る舞うことを心がけているので、社内でのコミュニティを作りやすく、営業面でも初めての訪問から関係構築はすぐできたほうだと思います。顔色や言動から、相手の気持ちをくみとることも得意なので、仕事に活きていると感じます。
ここからは、「正直・詳細な原稿」を掲げるエン・ジャパンならでは!良い面、悪い面も聞いてみました。
|意外とギャップのあったこと(良い Ver.)
大きい会社なのに、すごくフラットな風土でした。役職に関係なく、意見がいえる環境は素晴らしいです。自分がやりたいと思ったことを、実現できる職場だと感じています。
プライベートでも交流がすごく多くて。入社直後にみんなでボルダリングへ行ったり、夏祭りに繰り出したり、バーベキューをしたり。一緒に働く組織の人に限らず、他の部署の人も年次や役職さまざまな方が参加していて、どんどんコミュニティが広がるのが楽しいです。
|意外とギャップのあったこと(厳しい Ver.)
想像以上に「忙しい」ことです。平日は膨大なタスクがあるので、終わりが見えないことが多いですね。休みの日も、最初の頃は扱うサービスについて、今は仕事に活用できそうな本を読んで感想文を書いています。
まだまだまだ学ぶことがある!と天井が見えないところは、気に入っています。「自分を鍛えたい」と思って入社したので。でも、それがしんどい人にはギャップがあるかもしれません。
ありがとうございました!!
さて、実はかつての林のように「立ち仕事でがんばる人」を応援したい!という思いから、エン・ジャパンでは、イベントを企画。その名も「美脚ヨガNight」!
日本最大級のヨガスタジオを運営するLAVAInter
同世代の人と交流したい!ヨガをやってみたい!そんなみなさんにオススメ!!ぜひ、お越しください^^